No.007 豚肉とキャベツの味噌炒め
- カロリー:約90kcal
レシピ考案者のコメント
調味料は使っていいの!?と思われた方、ご心配なく。味噌は発酵の過程で作られる様々なアミノ酸が豊富で、少量の使用であれば問題ありません。塩分を含みますが、栄養的には問題なく嗜好性のアップにもつながります。作り方
-
1 切る
豚肉とキャベツを一口大に切る。 -
2 からめる
1を炒め、水で溶いた味噌を全体にからめる。 -
3 ふりかける
2を器に盛り、納豆をふりかけて出来上がり。
1 切る
2 からめる
3 ふりかける
今回のレシピに使用した商品はGREEN DOG & CATの通信販売でご購入頂けます。
フリーズドライ納豆 挽き割り
商品を見るネギ類(タマネギ、長ネギ、ニラ、アサツキなど)
溶血性貧血や血尿の原因に。スープの汁も避ける事をおすすめします。
チョコレート
中枢神経興奮作用があるので、大量に食べると死に至ることもあるといわれています。
生卵の白身
生の卵白に含まれるアビジンという成分が腸内でビオチンと結合し、その吸収を阻害します。
ビオチン欠乏症になると、下痢、食欲不振、皮膚疾患などが生じます。
調味料(砂糖・塩など)
香辛料、カフェインの入ったもの。
体重/kg | 2 | 4 | 8 | 16 | 24 | 30 | 40 |
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必要量/kcal | 212 | 356 | 599 | 1008 | 1,366 | 1,615 | 2,004 |
上記必要量は健康な成猫(避妊・去勢済)の目安になります。
パートナーの年齢、運動量に合わせて必要量は異なるため、適切な調節をしてください。
(※避妊・去勢をしていない場合は上記のおよそ1割増し、シニア期は1割減らすのが目安です)
犬は私たちヒトより肉が多めの食事になりますが、雑食動物として進化しているので野菜、きのこ、海藻または炭水化物源(米やじゃがいもなど)も必要です。そのため毎日手作り食のみを与え続ける場合はしっかり栄養計算が必要ですが、たまの1日分やトッピング(食事の2割程度)ならそれほど気にせず気軽に作ってくださいね。
レシピ考案
ペットフーディスト
ホリスティックケア・カウンセラー
横田 雅子
ペットフーディスト監修のレシピ
「犬猫の食事の専門家 ペットフーディスト」がその時期にピッタリのレシピを紹介します。
ペットフーディストとは